オススメ英語絵本

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読み聞かせ英語絵本

英語絵本NEWS

2017年5月15日 20:38

子猫の兄弟・グルグルとゴロゴロの物語を簡単な英語でお子さんと一緒に読めるのが『Guruguru and Gorogoro 2 - The Treasure Hunt -』。3つのストーリーが収録されており、その中の1つが『Mack the Kappa(カッパのマック)』です。

ここで使われている "the" というのは、その人となりを表すときに利用するもので、中世ヨーロッパの王や教皇には、何代目かを表す代わりにこうしたニックネームで呼ばれるような習慣があったようです。

有名なところでは、イギリスのリチャード1世は闘争心あふれる生き方から Richard the Lionheart(リチャード獅子心王) という異名で後世は呼ばれていましたし、フランスの9世紀には、Charles the Bald(シャルル禿頭王)、Charles the Fat(シャルル肥満王)、Charles the Simple(シャルル単純王)など、面白がられているとしか思えないニックネームの王様たちが続いています。

カッパの話から随分離れてしまいましたが...『Mack the Kappa』のタイトルから、ついそんなことを考えてしまいました。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09784013

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2017年4月18日 20:05

世界や日本の童話や伝承が英語で読めてしまう英語絵本『えいご おはなし絵本 II』には、中国の言い伝えをベースにした物語「十二支のはなし」があります。なぜ、十二支の干支の順番が決まったのかという由来譚で、私も子供の頃にテレビアニメで見て、「なるほど! それでネズミがウシやトラよりも早く一番になったのか!」と感動した記憶がいまだにあります。

そういえば、今年は酉(トリ)年ですが、"子(ネズミ)" にしても、"丑(ウシ)" にしても、他では使わないような漢字が当てられていることが多いですね。1800年前の中国の書物には、"子、鼠也。丑、牛也。(子とはネズミのことである。丑とはウシのことである)" と解説されているそうですから、古代中国人たちも漢字の意味を説明されないとピンと来なかったのかもしれません。

ちなみに、「十二支のはなし」の続きには、十三番目になってしまったイタチ(もしくはシカやカエルであることも)のストーリーもあるそうですね。十二支の動物たちには家畜が多いかと思えばトラのような野生動物もいますし、さらには空想上の生物である"辰(タツ)" もいます。古代の人たちはどうやって12種類の動物たちを選んだのかも気になるところで、いろいろと興味がわいてきます。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09784010

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2017年3月17日 19:53

日本や海外の民話や童話が英語で読める英語絵本の『えいご おはなし絵本 I』には、イソップ寓話の『金のおの 銀のおの』が、独特な雰囲気のある門坂朋さんの水彩画をベースに収録されています。

イソップ寓話は、キリスト教の伝来とともに日本に伝わっており、江戸時代初期には『伊曾保物語』として広く出回っていたようです。この『金のおの 銀のおの』もその1つです。

それにしても驚いたのは、イソップ自身が2600年も前に生きた小アジアの奴隷であったということ。解放後、その語りの上手さで名声を得て、各地で語り部(かたりべ)をしながら余生を送ったようです。ギリシャ語ではAesopos(アイソーポス)、英語ではAesop(イソップ)という実在人物として、彼自身の業績は時を超えて残されているのですね。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09784005

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2017年2月20日 16:24

世界の童話や民話が英語で読める『えいご おはなし絵本 II』。Rolling Rice Ball(おむすびころりん)など日本の昔話も含めて8つものショートストーリーが楽しめます。もちろん、グリム童話の中でもひときわ有名な Little Red Riding Hood(赤ずきんちゃん)もその1つです。

グリム童話と言えばドイツのイメージが強いですが、最も古い「赤ずきんちゃん」のお話はフランスで1697年に出版された「ペロー童話集」にあるようです。さらには「黒い森の乙女」というスウェーデンの民話が起源と考えられているんですって。

"赤ずきんちゃん"の"頭巾"は、その形状からしても"乗馬マント"として日本に紹介されるべきだったでしょうかね? さすがに"マントちゃん"はちょっと可愛らしい名前とは言い難でしょうか...。また、この絵本でオオカミは単に Wolf と書かれていますが、Big Bad Wolf(大きくて悪いオオカミ)と記述されることも多いみたいですよ。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09784010

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2017年1月17日 20:11

チェブラーシカと、その仲間たちが織り成す様々なストーリーが描かれている『Cheburashka - First Trip -』では、チェブラーシカとゲーナ、そして宿敵のはずの怪盗おばあさんシャパクリャクが、ひょんなことから旅の道連れとなる珍道中になっています。

そして、この1シーン。駅を探して森の中をさまよっていた彼らが見たのは、木材工場によって汚染された川でしたが、ここからまた新しい展開となっていきます。はたして、彼らの運命は...? 続きは『Cheburashka - First Trip -』をご一読ください。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09784009

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